営業の経験が増えるほど必ず営業が上手くいかないことがあります。
どういたらいいか分からず、不安な日々を過ごしていませんか。
営業という仕事は大変仕事だけど、上手くいかないときのやり方次第で、さらに成長できるようになります。
この記事では、営業が上手くいかないときの考え方や行動方法を紹介します。
トップ営業が上手くいかないときにやっている方法や自分でも試して効果があった方法です。
初めて営業をやる人でも今から知っていれば結果が大きく変わるのでぜひ参考にしてください。
担当者とうまくいかないときの方法
- 人ではなく役割として考える
- お客様と合わない理由を考える
営業をやっていると相性のあわない担当者がいることがあると思います。
自分のミスを人のせいにしたり、自分の機嫌が悪い時キレてきたり。
だからといって営業は担当者を選ぶことができません。
担当者とうまくいかない時に使える考え方を紹介していきます。
人ではなく役割として考える
担当者を人ではなく役割として考えます。
役割と考えることで、腹が立たなくなるからです。
好き嫌いで仕事をしないというスタンスが営業には必要です。
どんな担当者でも役割として考えます。
担当者と相性が合わない理由を考える
担当者と相性が合わない理由を考えます。
相性が合わないのは自分の思い込みが原因かもしれないからです。
自分の好みにあわないだけかもと。
優秀な営業は相性の悪い人を自分の伸びしろに気づかせてくれる人だと考えます。
相性があわない担当者は自分を磨くチャンスなので、まずは担当者と相性があわない理由を考えます。
不景気で結果出ないときにやるべきこと
- 会う人を変える
- 紹介をもらう
不景気なると昨日まで好調でも突然、目標達成が難しい状況になります。
やるべきことをやれば焦る必要はありません。
不景気時にやっておきたいことを紹介していきます。
会う人を変える
営業が上手くいかないときは会う人を変えます。
不景気の時は、いつも通りのやり方では通用せず、新しいやり方が必要になります。
いつもの担当者でなく経営者に会います。
経営者は必ず景気は回復すると考えています。
だから今のうちに準備をしたいと思います。
不景気の時ほど、経営者と会う方が提案のチャンスが広がります。
ですので、会う人を変えます。
紹介をもらう
不景気の時はいつもより紹介をもらうのが重要です。
景気のいい人の周りには景気のいい人が集まっているから。
だから、いつも以上にアフターフォローに力を入れて紹介をもらいます。
スランプになった時にやるべきこと
- スランプの後は必ず成長すると思う
- 小さな工夫をする
営業をやっていると、今まで絶好調だったのに突然契約が取れなくなることがあると思います。
そんな時に焦らないようにスランプになった時にやるべきことを紹介していきます。
スランプの後は必ず成長すると思う
スランプの後には必ず成長すると思うようにします。
誰でも伸び悩みが必ずやってくるからです。
成長するにはスランプの過程が必要だと思うようにします。
小さな工夫をする
スランプから脱出するために、小さな工夫をします。
小さな工夫をすることで新たな気づきを得られるからです。
例えば、髪型やカバンを変えるだけでも大丈夫。
きっとプラスになります。
スランプを脱出する鍵は小さな工夫を重ねることです。
プレッシャーで不安な時の考え方
- 開き直る
- 時間が解決すると思う
営業は日々プレッシャーとの戦い。
プレッシャーを感じて寝られなかったことはありませんか。
あまり深く考えなくて大丈夫。
プレッシャーで不安の時に役に立つ考え方を紹介します。
開き直る
プレッシャーで不安な時は開き直ります。
努力ではどうしようもないからです。
底に下がれば必ず上がるしかありません。
あとは神のみぞ知る。
だから、不安にならず開き直ります。
時間が解決すると考える
プレッシャーで不安な時は時間が解決すると考えます。
やるべきことやり、新たな工夫をすることが重要だからです。
プレッシャーの中でもやるべきことをやり、新たな工夫をすることで自分の成長に繋がるのを信じて、時間が解決すると考えます。
まとめ
今回は営業がうまくいかないときの考え方や行動方法を紹介していきました。
営業はお客様、社内からのプレッシャーがたくさんかかる仕事です。
でもそれだけやりがいのある仕事です。
営業がうまくいってない人や、これから営業を始めてみようと思うと人は、ぜひ参考にしてください。
営業にはまだまだ重要なポイントがあるので別記事で紹介していきます。
ぜひ楽しみにしてください。
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