自分が思っていた仕事内容と違う、ほんとは営業希望じゃないけど他部署からの移動、ノルマのプレッシャーが怖い。
営業が向いてないと思う人は多いです。
営業にはよくある悩みですが、ちょっとしたことに気づくだけで解決できます。
この記事では、営業が向いてないと思う悩みの解決方法を紹介します。
営業で長年ずっと結果出している人がやっている方法です。
営業が向いてないと思い、転職しようと思っていた私ですが、教えてもらった方法を試したら今までよりも悩みがなくなりました。
営業が向いてないと思う人はぜひ参考にしてください。
営業がAIに代わってしまうか心配な時
- インサイドセールス
- 解決型の営業
AIの普及とともに営業がなくなってしまうのではないか。
今後のキャリアを考えると不安になっている人いませんか。
でも安心してください。
今回紹介する方法を知っていればAIに代わることはありません。
AIを導入した企業ほど営業担当者が増員している
AIを導入した企業ほど、営業担当者が増員しています。
AIはデータを駆使して最適な提案をできますが、相手の感情を読むことができないからです。
だからAIを導入した企業ほど、営業担当者が増員しています。
インサイドセールス
AI時代に必要とされる営業の1つ目はインサイドセールスです。
オンライン、電話、メールを使い、データを駆使しながら効率の良い営業ができるからです。
だからインサイドセールスが必要とされるようになります。
解決型の営業
AI時代に必要とされる営業の2つ目は解決型の営業です。
コミュニケーションを通じてお客様が気づかない問題を引き出し、提案することがAIではできないからです。
だから解決型の営業が必要になります。
事務職から希望でない営業職へ
- 経験を武器にする
営業をやりたかったわけではなく、会社都合で営業に配属された人。
嫌々営業していませんか。
少し考え方を変えるだけで、事務職の経験がプラスになります。
経験を武器にする
事務職の経験を武器にします。
営業で必要なスキルは課題発見力だからです。
例えば、事務職で課題を見つけ解決した経験があるはずです
同じ観点から営業で同じことをするだけです。
だから事務職の経験が武器になります。
電話がストレスの理由を知る
- 電話になれていない
- いらない言われることへの恐怖
知らない人に電話するのが苦手、でも電話をしないと仕事になりません。
そもそもなぜ電話がストレスなのか理由を紹介します。
電話になれていない
電話がストレスの人は電話になれていません。
SNS、メールでのやり取りが中心になっているからです。
電話だときちんと話せるのか不安になります。
だから電話になれることで解決できます。
いらない言われることへの恐怖
いらないと言われることへの恐怖です。
自分が否定されていると思い、嫌な気持ちになるからです。
ガチャ切りされない対策もあるので別の記事で紹介していきます。
ノルマの考え方
- ノルマの本質を知る
ノルマがきつくて逃げだしたいと思ったことがありませんか。
でもよく考えると、ノルマは怖いものではありません。
ノルマの本質を紹介していきます。
ノルマの本質を知る
ノルマのプレッシャーを軽くするためにノルマの本質を知ります。
ノルマはただのゲームだからです。
例えば、労働基準法でノルマが未達成でもクビにはできません。
罵声を浴びせることもできません。
罰をあたえることもできません。
だからノルマにリスクはありません。
ノルマの本質を知るだけでノルマはゲームだと気づきます。
売る商品に自信がない
- お客様のニーズを満たす
- お客様を選ぶ
- 商品力の考え方
自社の取り扱い商品にはブランド力もないし、NO,1商品もない。
ブランド力や商品力があればもっと売れるのにと思ったことありませんか。
売る商品に自信がないときの考え方を紹介します。
お客様のニーズを満たす
営業が考える商品力はお客様のニーズを満たせているかです。
どんな商品にも一長一短があるからです。
だから、他社の製品と比較する必要がなく、お客様のニーズが満たされているか考えます。
お客様を選ぶ
売る商品に自信がないときはお客様を選びます。
あなたの売る商品が必要な人が必ずいるからです。
だからあなたの売る商品が必要な人を探して営業することが重要です。
商品力の考え方
商品力とは商品のことだけではありません。
商品プラス営業の価値も含まれているからです。
もし、他社よりも商品力がなくても営業の力で補完することができます。
だから商品に差別化できないときほど、営業で差別化するのが正しい商品力の考え方です。
まとめ
今回は営業が自分に向いてないと思う人の解決方法を紹介しました。
紹介した解決方法を使えば、実は営業に向いていたと思う人もいるかもしれません。
営業が自分に向いてないと悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
営業で数字を上げるために重要なポイントはまだまだあるので別記事で解説していきます。
ぜひ、楽しみにしてください。
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