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残業が多すぎる営業に伝えたい。残業時間を少なくする方法

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営業は外に出て商談することが基本なので、会社に帰ってきてから事務作業をすることが多くなります。

残業が多くなり、プライベートの時間がない営業の人が多くないですか。

残業時間が少なくなれば、プライベートの時間が確保できるのできます。

友達と食事に行ったり、ジムでトレーニングをしたり、自分のやりたいことができるようになります。

今回の記事では、残業時間を減らすためにやるべきちょっとしたコツを紹介します。

残業しなくても数字を上げている営業に教わった方法です。

残業時間が多く、家に帰って寝るだけのおもしろくない生活を送っていた私が、教わった方法を試すと、残業時間が少なくなりプライベートの時間が確保できるようになった方法です。

残業多すぎると思っている営業の人はぜひ参考にしてください。

残業しないで数字をあげるために知っておきたいこと

  • 帰る時間を手帳に書く
  • 残業しそうになったら朝に回す

営業はなかなか早く帰えるのが難しいですよね。
私もほぼ毎日、残業していました。

外出から社内に帰ってきたら、事務処理に明日の準備。

定時で帰るなんて夢のように考えていました。
しかし、労働時間と成績には関係ないと言われています。

残業をやめると自然と成績があがります。
なぜなら、今までとは違うやり方をしないといけなくなるからです。

残業しないで数字をあげるために知っておきたいコツを紹介していきます。

帰る時間を手帳に書く

残業多すぎ営業はまず、帰る時間を決めて、手帳に書くことです。

帰りたいという願望だけではなかなか帰られないからです。

例えば、手帳の帰りたい時間のところにマークを入れるだけでも効果があります。

時間内で終わらせるように、あらゆる隙間時間を使うようになります。

ですので、残業時間をなくすために、帰る時間を決めて手帳に書きます。

残業しそうになったら朝に回す

残業しそうになったら仕事を朝に回します。
夜に比べて朝のほうが断然、生産性がいいからです。

例えば、残業を1時間しようと思うなら、朝1時間はやく出社します。

アイディアを出す作業も朝の方が断然、効率です。

ですので、残業しそうになる仕事を朝に回すようにします。

商談時間の確保に徹底的にこだわる

  • 移動時間を効率化する
  • 資料作成を減らす
  • 日中は事務所に戻らない
  • 雑談は時間を決める

残業多すぎ営業は、売上に直結しない無駄な時間を考えたことがありますか。

商談や電話などのお客様との接点を持つ時間。
移動や資料作成などの営業活動に伴う作業の時間。

雑談、目的のない会議などの無駄な作業。
限られた時間で結果を出すには、お客様との接点を持つ時間を多くすることが、成功のポイント。

いかに、作業の時間、無駄な時間を減らせるかどうか。

商談時間を確保するためにやるべきことを紹介します。

移動時間を効率化する

移動時間を効率化させます。
なぜなら移動時間は売上に繋がらないからです。

移動を効率よくする方法は、アポイントをまとめて取ることです。

緊急事態以外は、自分の都合でお客様に日程を提示します。

時間をコントロールすることができるようになります。
ですので、移動時間の無駄をなくします。

資料作成を減らす

資料作成を減らすために、お客様別に資料を作るのをやめます。
資料の準備の時間が一気に減るからです。

例えば、複数の資料を用意して、必要に応じてそれぞれの資料を組み合わせてお客様に提示します。

お客様別に資料を用意する必要がなくなるので、資料作成時間が一気に減ります。

ですので、お客様別に資料をつくることをやめます。

日中は事務所に戻らない

残業時間を少なくするために日中は事務所に戻らないと決めます。

事務所に戻ってくる時間は思っている以上に無駄だからです。

あらかじめ人にお願いできることは事前に打ち合わせをしたり、必要な資料はすべてカバンにいれておきます。

ですので、準備をしっかりして日中は事務所に戻らないと決めます。

雑談は時間を決める

雑談は時間を決めておこないます。
時間を決めておかないと、残業時間が雑談タイムになってしまうからです。

例えば、朝のおはようのタイミング、
日中のお疲れ様のタイミングで雑談をします。

そうすることで、業務時間の中で雑談ができるようになります。
ですので、雑談は時間を決めておこないます。

まとめ

今回は残業時間を少なくする方法を紹介しました。

残業時間が少なくなれば、プライベートの時間が確保できるようになり、人生が充実します。

どれも簡単な方法なので残業時間が多すぎと悩んでいる営業はぜひ参考にしてください。

営業で数字を上げるために重要なポイントはまだまだあるので別記事で解説していきます。
ぜひ、楽しみにしてください。

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